ビワの効能とビワ種酒

つばき

2020年05月30日 21:46

「椿」の店長つばきです
ブログへご訪問頂きありがとうございます(^^)

自然療法と健康(東城百合子・あなたと健康・平成30年2月号より)


ビワの種を本物の日本酒に漬けて置くと半年位で茶色の液体になり、種は亀甲色に透き通り美しくなってきます。
アルコール分もとんで、濃い甘味になります。

これは、胃や内臓の疲れ、炎症と痛み、口や喉の荒れなどにも速攻です。
ビワ種は、アミグダリンが多いので、難病や癌などの人にも効ありということです。


【アミグダリンは青酸配糖体で、青酸と蛋白質が合体して全く違った性質をもつアミグダリンに変わり、体内で酵素と共に癌を変化させるB17に変わります】

  。。。。。。。。。。。。。

このように、ビワの種成分がビタミンB17に変化し、癌にも効ありと、昔から言われています
しかし、健康な方はたまに、お猪口1杯程度で少し毒気を入れてあげる程度に
癌の症状が出ている方は、毎日少しずつ
なんでも、体質に合わせて調整が良いと思います




今、ビワの実が旬で沢山出回っています
ビワの種を、日本酒や焼酎に漬け、体が欲しがった時に

私も日本酒漬けは保存してありますが、ほんのり甘くて飲みやすい程度です。
ビワの木は植えておくと大変な力になります(^^)



それでは
明日は定休日でお休みを頂きます
来週も6月1日~5日迄元気に営業
土日は定休日です

どうぞよろしくお願いいたします。

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